1ページ表示への壁
SEO対策において上位表示の定義については、それぞれあるかもしれません。
今回は一般的に多く言われている1ページ目に表示する壁について自他の意見をミックスさせて発言したいと思いました。
先に断っておきますが、キーワード次第では、まったくこの内容は意味を成さないケースがあることをご了承ください。
多少なりともSEO対策をご自身で行ったり、SEOのツールを利用したり、また訳のわからないSEO業者と名乗る所に依頼して、2ページ目にはランクされるけど、中々1ページ目に表示されないと嘆いている方も少なからずいるようです。
もし当てはまる方がいるようなら注意してくださいね。(これについては次回お話ししようと思っています)
まず、SEOスコアというものが目に見える形で存在していると仮定します。(仮定です)
そうすると、1位が当然一番高いスコアとなり、あとは順位が下がる毎にスコアも比例して下がるとする。
孫悟空に出てくるスカウターの様な正確に戦闘力がわかるツールがあれば嬉しいと思う反面、これが分かってしまうと、ユーザーを無視したウェブサイトが増えてしまいますね。
すみません、話が逸れました。
このSEOスコア(仮定)というのは、1位から3位と4位から10位までの間と、1ページ目と2ページ目ではスコアの差が大きくなっている部分が確かに存在していると感じています。
もちろんキーワードによっては、100位にランクするのにも苦労するケースはありますので、今回の記事はちょっと偏った見方での話しなので、上の空で読んで頂ければ良いと思っています。
こんな話をしつつも、意外と簡単に1ページ目に表示ができたりするのが、面白くもあり、悩ましいところでもある訳です。
今や、それなりのアクセスを集めようとするキーワードにおいては、1ページ目に上位表示を達成しているサイトはSEO対策を多かれ少なかれ行っていると考えても良いでしょう。
2ページ目にランクインすると、あと少しで1ページ目と考えてしまうのは仕方の無いことですが、そこでどういう行動をするかが大事になります。
意外と焦って失敗しているケースがあるのです。
そして、キーワードによっては、簡単に2ページ目にはランクインできるケースがあることを覚えておいて欲しいと思います。
次回引き続き、他愛の無い内容ですがお付き合い頂ければ幸いです。