Webサイトのユーザーは誰だっ

SEOコンサルタント コアスライブ 笠井です。

「Webサイトのユーザーは誰だっ!」と自分自身いつもしっかり確認しているコアスライブです!

この題名ですが、考えた事はありますか?

今回なぜこんな事をお伝えしようかと思ったのは、以外にも本質を忘れてしまている方が多い事がある為、改めて確認して頂ければと思い記事にしようと思いました。

SEO業者のイメージは人によっては、黒かったりグレーだったり、あんまり白くは見られていないと感じています。

何故かと考えてみたのですが、やはり一口にSEOといってもその手法などは多岐に渡るため、リンク売買を主としているSEO業者もいれば、被リンクについては、あまり得意ではなく、サイト制作会社の様に内部対策を重視し、コンテンツの内容などを主にアドバイスするSEO業者などがいて、ある意味では正反対かもしれませんね。

そして、グレー色と言われるSEO業者の多くは、外部対策メインのリンク売買屋といわれる業者です。
何故かと言うと、被リンク効果は上位表示を達成させるうえで必要不可欠であるのですが、リスクが高くペナルティを受ける可能性がある為です。

このリスクをどこまでしっかり説明できていたか? が重要だと思います。

弊社はSEOコンサルタントとして業務を行っていますので、SEO業者の中には悪徳業者はいない!と言いたい所もありますが、どの業界でも現れてしまうため、その分しっかり信頼を得られるように取り組んで行くと誓いたいです。

そもそも、Webサイトのユーザーは誰だと思いますか?
正解かは判りませんが、ユーザーは2種類いるのです。

それは一般の人間(検索されるユーザー)と検索エンジンです。 ここでユーザーを検索エンジンオンリーで定義してしまうと、やはり上位表示の先に達成しなければいけない事が見失われてしまいます。

SEO業者としてこの両者をバランス良く見て判断しなければいけません。

最近検索エンジンはスパムに対して、厳格な対応を行ってきています。

スパムと言うものの性質は、ユーザー(利用する人と検索エンジンの両者)に対しての利便性(検索キーワードに対して有益な情報を提供する事)を全く無視した対策を行う事だと考えています。
ユーザーの利便性を重視したSEO対策にスパムは存在しません。

上位表示を任されるSEO業者も、依頼されるクライアントも、双方しっかり、ユーザーを認識していけば、きっと良い結果に繋がると今までの結果が教えてくれています。

是非、一度ゆっくり考えてみては如何でしょうか?