インターネットに関する数字情報
SEOコンサルタント コアスライブ 笠井です。
今回は、SEO対策や上位表示といったお話ではなく、インターネットに関する数字情報をお伝えしたいと思います。
雑学的な内容ですかね・・・・・・。
2011年現在のインターネットに関する数字情報です。
では行きます。
Webサイトは世界でどの位の数があるのだろうか?
2011年12月現在では、5億5500万がWebサイトの数となっています。(すごい数ですね)
もっとすごいのが、2011年で増加したWebサイトの数はどの位だと思いますか?
約3億らしいです。という事は今年1年で10億に迫る勢いかもしれません。
続いて.comのドメインはどの位か?
9550万となっており、全てのドメイン数は2億2000万という事になっています。
そして全世界でのインターネットの利用者数はどのくらいあると思いますか?
「21億」だそうです。
最近ではソーシャルメディアの利用者も急激に増加していますので、今後どうなるのかちょっと気になります。
全世界のメールアカウント数も膨大な数となっており、31億4600万という数となっているようです。
今ではYouTubeの動画再生数も1兆を超えています。
世界的にインターネットは本当に身近な存在になっている事が判ります。
日本の状況も合わせて調べたかったのですが、時間があまり取れず調べられませんでしたが、日本の現状としては、平成17年時点の調査では、テレビやラジオ、新聞などは、インターネットを情報源として利用するよりも利用率が高く、インターネットはまだ情報源としての地位が確立されたとは言えない状況でしたが、平成22年あたりから、全ての情報源に対して、インターネットから情報を仕入れる割合が増え、上位3位以内にはランクインされるといった状況になっており、現時点ではその地位はさらに向上していると言えるでしょう。
この統計は全ての世代からの統計ですので、今やインターネットから、お店を探して、買い物をしたり、テレビよりも早く旬な情報を仕入れる事ができるといったことにより、全ての世代で日常的に利用する情報源という地位を確立したと考えます。
インターネットの世界は特別なものではなく、全世界の人々にとって身近で日常的なツールになってきていると言えるでしょう。
この様な、統計から、Webサイトの重要性を再度認識して頂けたらと思います。