ウェブサイトやSEOの担当は誰がやるべきか？を中心に考えて行きたいと思います。

最近当ブログにてビジネスに関連した記事が多くなってきておりますが、これらはウェブサイトが商品やサービスを購入（販売）する事において重要な役割を担っている事が上げられます。

ユーザーも「ネット」を利用しての購入に関して一般的になって来ている為、ウェブサイト運営者も今まで通りの考え方ではなく、常に進化していく必要があるのではないでしょうか。

非常に難しい問題かもしれませんが、ウエブサイトやSEOの担当者として求められる事は、継続的な高品質で有益なコンテンツの制作だと考えています。

自分自身の判断において作成できる権限であり能力を持ち、常にモチベーションを高めて取り組める人物が適している訳ですが、普通に考えて見ると、これは、経営者又はそれに近い役員以外にありえないと感じております。

企業サイトのコンテンツ制作において、
発信すべき情報とNGな情報の選別する能力であったり、潜在客を見込み客にするための、有益な情報の特定、経営計画の則った予測を活用したコンテンツなどが求められてくると考えています。

インターネット上の企業サイトというのは、今やリアル（現実）の一部に組み込まれているのです。
ですから、サイト自体であなたの会社の価値をジャッジされているのです。

リアルな会社運営と同じようにウェブ運営を考えて行く必要性が増していると感じているのは私だけではないはずです。

しかし経営者の中には、ネットやコンピューターに関しては疎い為あまり手を出したくないなぁと思っている人もいるようですが、良く考えて下さい。

あなたが今の会社の経営者になってから、どの位のスキルを身に付けたのでしょうか？

営業スキルに秀でた方が事業を新たに起こしたケースでは、初めの頃は財務や経理、法務などの知識には疎かったはずです。
でも今はそうではないのでは？

経営者と言うものは例外なく常に学んでいます。

それらからすれば、サイト運営など簡単だと思います。
そして自身でしっかり理解すれば、自分で行う事、人に任せる事が明確になります。

まずは自分のものにしなければ指示はだせませんからね。

企業サイトをウェブ上で発信するという事は大袈裟に言えば、世界中に発信しているのです。（大袈裟でもないですね）

ウェブサイトを持ったのであればSEO対策は必須であるといえます。もちろんSEO対策だけで事足りるという事はありません。リスクヘッジし色々なマーケティングを吸収する必要があります。
しかし、基礎としてはSEO対策だと思っています。
サイトを育成する事を継続してい行くこともSEO対策であるからです。

長くなってしまいましたが、検証して欲しいと思っています。
それらに関しての協力は精一杯させて頂きます。