私は検索エンジン VS SEO業者ではないと声高に叫びたい。というか決して検索エンジンと敵対しない。

SEO業者と一口に言っても、検索エンジンと敵対して対策を行う業者と検索エンジンの意向を汲み取り「ユーザーにとって適切なサイトに育成する取り組みをする」業者とその間に位置する業者が存在している事は確かである。

前者がブラックハットSEOと言われ、後者がホワイトハットSEOと言われています。

検索エンジンと敵対して対策を行っている業者がSEO業者の品格を下げたとは断定できません。
SEO業者のSEO対策自体その中身はブラックボックスが多い為、不透明であるという理由が「胡散臭い」イメージ付けになってしまったのかもしれません。

しかしgoogle検索エンジンの進化は著しく、検索エンジンを敵対した対策は駆逐されつつあります。
このため、高額な費用を負担してSEO対策を外注していたにも関わらずその施策がブラックハットSEOであったため、一旦は上位表示されたが、数か月後には圏外となり復活できなくなったケースなどもあります。

この様な事例などがSEO対策業者は不信となる原因であったかもしれません。

最近ではSEO業者に外注せずに、自身でインハウスSEOを行う企業やアフィリエイターなどは自分で対策をしているケースがあります。

そのような方々も積極的にSEO対策の情報を発信している為、参入者は増えていると感じています。

少し話が逸れてしまいましたが、検索エンジンと敵対しても良い事は一つもないでしょう。

現在のSEO対策業者においては、SEO対策は必ず上位表示が出来るという確実なものではありません。
不確実なものであるからこそ、色々な検証を行いまた今までの知識と経験を最大限活かし、ユーザーに結果をもたらすために必死で取り組み、上位表示の確率を高めているのです。

料金に関しても、様々であり悩まれるでしょうが、人的コストで大きく変わる事もしばしばあります。
複数名でSEO対策をすれば、その人員分のコストを分配しなければいけません。一人で行えばそれだけ対策出来るサイト数は減りますが、担当するサイト数増えればコストを削減できるでしょう。
また、意外と知られていないのは、SEO業者が持つサイト群の維持費です。これは意外と費用が掛かります。

いずれにせよここ最近のSEO業者は以前に比べて考えると検索エンジンの方向性に沿った施策を行うケースが多いと思います。

無料お試しなどを有効利用して、検証されてみては如何でしょうか。