リンクの種類もバランスです
SEOコンサルタント コアスライブ 笠井です。
今回は、リンクの種類についてお伝えしたいと思います。
リンクの種類って何?と思う方もいるでしょう。
あなたのサイトにどのようなリンクが付いているか?ということです。
質の良いコンテンツを提供していれば、自然とリンクが付いてきて、評価も上がっていくでしょうが、そうはいっても、そうそう簡単にリンクされる事も少ないでしょう。
ですから、やはり厳密に言ってしまえば、自作自演と呼ばれるであろうサイトからのリンクであったり、ヨミサーチと呼ばれる中小検索エンジンに登録してみたりと、いろいろな対策を行う方も多いでしょう。
最近では、ヨミサーチは悪であるなどの、情報なども出回っているようですが、弊社の見解としては、必ずしも“悪”だとは思っていません。
ただリンクの大半が、ヨミサーチなどの中小検索エンジンで偏っていたり、または、急激に1000サイトとか登録してみたりと、過剰であったり、バランスが悪かったりするのは良くないでしょう。
例えば良いサイトからのリンクを沢山もらっているサイトが、適度にヨミサーチ登録を行っても悪い影響はないと判断しています。
リンクの種類としては、通常ともいえる、HTML構成のWebサイト、wordpressで構成しているブログサイト、無料ブログサービスのサイト、有料のディレクトリサービス、ヨミサーチなどの無料ディレクトリサービス、ソーシャルメディア系からのリンクなど、色々あります。
SEO対策では、「急激」とか「偏った対策」そして「過剰」という事は良い結果を生み出しません。
これは、内部対策、外部対策共に共通していて、例えば、内部対策でいえば、キーワードの“過剰”な盛り込みとか、外部対策でいえば、“急激”な被リンクの獲得とか、
無料ブログからだけの被リンクなど“偏った”やり方などが言えると思います。
今回はリンクについてお伝えしていますが、リンクもある程度のバランスが重要だと判断しています。あくまでも自然が重要なため、このような種類のリンクがどの位あれば良いとか、そのような指針はありません。行き過ぎたやり方にならない事が大事だと思っています。
一番判断が難しいと思われる事ですが、「適度」という言葉は、SEO対策の施策では非常に大事です。
サイトによって上位表示させる方法は、同じではありません。そのあたりについてSEOコンサルタントとしては、今まで培った経験と知識を総動員して対策を練っていき、クライアントのWebサイトを、一番良いと考える方法で対策を行っていくのです。
このようにして、上位表示する確率を高めていくように取り組んでいるのです。