SEOの人気は世界と日本で違う
SEOは全世界で共通の対策です。
全世界的には、SEOで検索する割合は右肩上がりで増えています。
特にアジア地域ではネット環境が整ってきたのか、非常にSEOで検索される割合が増えているようです。
アメリカやフランスなどでもSEOでの検索は右肩上がりで増加しています。
でもなぜか日本や韓国では・・・下がっているのです。
日本と韓国では2009年後半をピークに下がっています。
この統計は、Googleトレンドにて調べて見ました。
特に2012年は日本では急降下している感があります。今月になって少し上昇しているのですが、これは何故なのだろう?と思ってしまいます。
インハウスSEOを行う企業も増加していますし・・・・。もっとSEOに関しての情報を調べる人が増えても良いと思うのですが。
逆に言うと最近の新聞記事にもありましたが、SEO対策の必要性と上位表示を達成したいとは考えているがあえて自分では調べる事をしない人が多いのでしょうか? 分かりません。
まだまだSEOは必要である対策ですし、効果に関しても上位表示を達成した者のみが味わえるメリットが多々あります。
そして上位表示を達成してからが本当の事業を発展させるスタートだと思うのですけどね。
SEO対策を行う人が増えた方が良いのか、増えない方が良いのかは微妙な所ではありますけど・・・。
ちょっと気になったので他の視点から調べてみたのですが、そもそもウェブサイトを開設して運営されている企業は業種別に見たらどうなのかと。
不動産業や建設業はおよそ94%がウェブサイトを持っているようです。
サービス業はそれこそホームページは必須かと思いきや9割を下回っていました。
意外かもしれませんが、美容室では約25%しかありませんし、自動車業の中の整備業に分類される所では、5%という結果です。 整備のメインは車検のイメージが強いのですが、2年に一度の車検などでは、ホームページは必須の様な気がしますが・・・・。現実はこんな感じです。
まだまだ、ホームページ自体敷居が高いと感じている企業も存在しているのですね。
ちょっと雑談的な記事になってしまいましたが、もしこの記事を見てウェブサイトの作成やSEO対策に興味を持たれた方は、ガンガンお問合せ頂ければと思います。