売上を上げる為に何故SEO対策が有効なのか?
売上を上げる為に、何故SEO対策が有効なのか?
これについては、単純に売上を上げる方法をあなたが理解できているかどうかだと思う訳です。
その方法を達成させる為の手段に何を選択するのか?
ここにSEO対策がマッチするのか?しないのか?
これだけではないかと思います。
今回はある意味、経営者ならだれでも知っている売上を上げる方法について今一度確認してみたいと思います。
売上を上げる為にはそもそも何が必要なのかなどは、経営者レベルからすれば読むに値しないかと思います。
いつも頭の片隅に置いて生活されていれば良いですが、そういう方ばかりでもないので、ちょっとした覚書程度で流し読みして欲しいと思っています。
売上を上げる為には、顧客がいなければ始まりませんね。
良く言われるのが、「顧客数×顧客単価」という方程式ですが、もっと噛み砕いていくと、
1. 新規顧客を獲得する事
2. 顧客離れ(流出)を防止する事
(リピーターを獲得する事と近い位置にいるのですが、意外と顧客流出に関して手を打っていないケースが見受けられます。結果的に顧客離れを防止できればリピーターに育ちます)
3. 頻度の向上
(1年に1回の利用が、半年に1回、1ヵ月に1回となれば、それだけ売上げが増えるのは当たり前ですね)
4. 購入点数の増加
一度に多く購入してもらうようにする事です
5. 単価UP
と、売上を上げる為には、これらが必要です。
この5つを向上させる為に、チラシ、広告を出し、商品開発を行い、あの手この手を使って日々取り組んでいるはずです。
この5つをSEO視点、Webサイト視点で考えて見ましょう。
1. 新規顧客を獲得するためには、多くのアクセスを呼び込む⇒購買意識の強いユーザーを狙う⇒サイト内コンテンツを充実させる。
となります。(実際の手順とは異なる部分はあります)
多くのアクセスを集める為には、PPC広告やSEO対策でナチュラル上位表示が有効なのは、説明するまでもないでしょう。
チラシの反応率が悪いのに、習慣化してしまい、止めるに止められなくなって費用負担が厳しくなっている企業もあります。今一度、費用対効果を考えて見て欲しいと思います。
次回、続きからお伝えしたいと思います。