内部リンクはセルフコントロールができる重要策です

「リンク」といえば外部リンクを思い浮かべる事が多いと思います。
でもSEO対策においてリンクは外部リンクと内部リンクがありますよね。

どちらも非常に重要であることは変わりません。

内部リンクはセルフコントロールができる重要策であるという認識を持って欲しいと思っています。

本ブログは主に初心者レベルの方に向けて発信しています(つもり!?)ので、内部リンクとは?からみていきましょう。

内部リンクとは、同じサイトのページ内に向けて張るリンクを指しますので、自分自身でコントロールが出来るリンクですね。

意外と疎かに考えている方もいるようですけど・・・。
大きな順位アップが見込めるとかそういう視点で考えて欲しくは無いのですが、内部リンクは重要であると考えて欲しいと思っています。

一言に「内部リンク」といっても、その構造は意外と多くあります。
その中で今回は記事内からのリンクと関連記事のリンクの焦点を当ててみたいと思います。

内部リンクの考え方も、外部リンクの考え方と同じと思ってください。

コンテンツ重視が鮮明になってきている昨今、コンテンツを増やす取り組みをされているウェブマスターは多くいるでしょう。
新しいコンテンツを追加した際など、今一度、過去のコンテンツも見直してみて欲しいのです。
意外と多く関連性のあるコンテンツ記事を見つける事できると思いますよ。

過去のコンテンツの掘り起しが出来る事もありますし、それが結果としてユーザーの為となる事があります。

記事内からのリンクにおいて考えられることは、その記事(ページ)との関連性であったり、内容を補完する為であったりとユーザーの利便性を考慮した結果、SEO的にも良い効果を期待できる事があるのです。

たまには、ご自身のサイト内でのリンク構造に関して見直してみても良いと思います。

サイト内部のリンクに気を使ってみる事も、ユーザビリティを向上する上で必要なことであり、SEOを意識する上でも役に立つでしょう。

他にも内部リンクを行う上で押さえておいた方が良い項目はありますが、今回はこの辺で・・・。